熊の赤ちゃん - 雲梨恋愛漫画 メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する
     

熊の赤ちゃん

2020/10/24  12:19
2
冬眠前になるとクマが餌を求めて
人里に現れるようになりますね
どうやら今年は山に食べ物が無くて、降りてきてしまう熊が多いようです

人間からすると、突然クマが現れて恐怖になってしまいますよね
熊も、お腹が減ってなければわざわざ人里まで出てこないでしょう

人間に出来ることは
・外に出るときなど音を鳴らすようにする
・玄関先・庭などに食べ物を置いとかない
・人工林(杉やヒノキを)減らして天然林に戻す


体長50センチの赤ちゃん熊すら殺されてしまう…
人里に入ってきたから、仕方がないと言えばそれまでなんでしょうけど

同じ地球に住む生き物として
助け合って生きれたら…と考えてしまいます。

雲梨は、
【森林環境税で、スギ・ヒノキの放置された人工林を天然林に戻してください】
に署名しました
天然林に戻して動物達の環境を元に戻していきたいです
動物を守ることは地球環境を守ることに繋がります

署名する







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コメント

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michiyo 2020/10/24 23:46

熊さん

私の母はものすごい山奥の育ちですが、家の近くでは熊には会わなかったそうです。
80年くらい前ですが、人間と熊が棲み分けられるバランスだったのかと思います。

やはり、段々と人間の生活圏が広がって熊の棲息域を侵害したのでしょうか、私の子供の頃は、市と呼ばれる町の外れに時々熊が出ました。猟友会のメンバーだった父はよくライフルを担いで出かけてました。
私の友人で山奥に住んでた人は、庭に熊が出た。と言ってました。
やはり、熊からすればじわりじわりと人間が増えたのでしょうね。

父が猟で熊を獲ると、両親は良く熊鍋にしてましたが、私が飼っていた可愛い小型犬が野性に戻ってグワッ、ウォーと吠えてしまうくらいの獣臭でした。
私はその部屋から逃げ出すのですが、次の日も臭い気がしました。
私には熊が臭いで人間を責めているとしか思えませんでした。

一番哀れなのは、剥製となり見せ物になった姿です。
大きな熊を仕留めての自慢なのか、私には動物を剥製にする神経がまったく理解が出来ません。
今でも博物館の剥製を見ると、笑顔で動物を狩る人間の醜さが思い浮かびイヤな気持ちになります。

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雲梨 2020/10/26 18:34

michiyo さん

熊は元々隠れて生活しているので
好き好んで人里に来てるわけではないですよね
本当にお腹が減って仕方なくて、それだけ森にご飯がない証拠で…
それを想うと切なくなります

michiyoさんは凄いなぁと思います
お父様やお母様に逆らって
食べない選択が子供のころから出来てたなんて
熊鍋…
とても辛い経験も沢山されてるんですね(>_<)

動物が犠牲になるのはもう終わりにしたいですね
一緒に生きていける選択をしたいです。

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